《Siesta / シエスタ》伊東祥次 Shoji ITO
OL向けお昼寝用枕カバー
「今何時?」と聞くと、友人はおしりのポケットから携帯を出して、時間を教えてくれます。
オフィス空間でも、僕らがいつも見る時計は、モニターの隅っこにある時計です。
これまで、いつも左腕で時間を知らせてくれた時計に敬意を表し、腕時計のセカンドライフを考えてみました。
電池が切れて動かなくなったスウォッチに、カバーをかぶせて、オフィスでの昼寝用の枕にしようという試みです。
《こどもじとけい》hahacolab ハハコラボ
hahacolab /
江口よしこ Yoshiko EGUCHI
山口レイコ Reiko YAMAGUCHI
石崎奈緒子 Naoko ISHIZAKI
毎日毎日、大きくなって行くこども達。
数字を描かせると、ひっくりかえったり、細長かったり、つぶれていたり、見づらいはずのこどもの描いた数字は成長の過程で一瞬しかないとても貴重な記録だと考えました。
そんなこども達が描いた数字を使って素敵な時間を刻む「こどもじとけい」です。
2011年後半には、こどもが描いた文字をレイアウトできる時計アプリをリリース予定です。
さらに、hahacolabのサイトへ時計の完成データを送信してもらうと、文字を刺繍にし、世界でたった一つのオリジナル時計となって手元に届くオンデマンドサービスを計画中です。
《ただ、動く》古堅真彦 Masahiko FURUKATA
時計というのは「時」を「計る」機械です。
でも、時計自身は自分が「時」を「計っている」とは思っていません。
ただ、動いているだけです。
この作品は一定時間内に一定のリズムで勝手に動くものを集めています。
一定時間内に、回転するもの、伸縮するもの、往復するもの、それらの動きそのものや周期的な合致から「時」や、もしかしたら「時」を超えた別のものが見えるかもしれません。